1.1概要
DTSD/DSD 1791型電子式三相インテリジェント電力計は大規模集積回路を採用し、デジタルサンプリング処理技術及びSMT技術を応用し、工業ユーザーの実際の電力使用状況に基づいて設計、製造された現代先進レベルを有する計器である。
この表の性能指標はGB/T 172153.323-2008「交流電力測定設備の特殊要求第23部:静止式無効電力表(2級と3級)」、GB/T 17215.321-2008「交流電力測定設備の特殊要求第21部:静止式有効電力表(1級と2級)」、GB/T 172115.301-2007「多機能電力表の特殊要求」、DL/T 614-2007「多機能電力表」、Q/GDW 362-2009「1級三相費制御スマート電力表技術規範」とQ/GDW 363-2009「1級三相スマート電力表技術規範」規範」基準は多機能電力表の各技術要求に対して、その通信はDL/T 645-2007「多機能表通信規約」の要求に符合する。
この時計は各方向の有功、無功電力量及び必要量を計量することができ、分相計量有功、無功電力エネルギー、2ウェイRS 485と変調式赤外線通信、ボタン及び赤外線停電起動時計などの機能を有し、その性能は安定し、精度が高く、操作が便利である。
1.2動作原理
三相インテリジェント電気エネルギー計は測定ユニットとデータ処理ユニットなどから構成され、有功(無功)電気エネルギーを測定するほか、時間分割、必要量の測定など2種類以上の機能を持ち、データを表示、保存、出力できる電気エネルギー計である。
DTSD 1791型電子式三相インテリジェント電力計の動作原理を図1に示す:
図1三相インテリジェント電力計の動作原理ブロック図
電気エネルギー計の動作時、電圧、電流はサンプリング回路を経てそれぞれサンプリングされた後、増幅回路に送られてバッファ増幅され、計量チップからデジタル信号に変換され、高性能マイクロコントローラはデータの分析処理を担当する。高精度計量チップを採用しているため、計量チップは自ら先端の高速サンプリングを完了し、計量アルゴリズムは安定しており、マイクロコントローラは計量チップの動作状態を管理し、制御する必要があるだけである。図中のマイクロコントローラはまた、時間別に料金を計算し、各種入出力データを処理し、予め設定された期間に基づいて時間別有、無効電力量測定と最大必要量計量機能を完成し、必要に応じて各データを表示し、赤外線または485インタフェースを通じて通信伝送を行い、そして運転パラメータの監視を完了し、各種データを記録記憶する。
1.3技術指標
精度レベル 有効0.2 S級、0.5 S級、1級無効2級
ていかくしゅうはすう 50Hz
起動電流 有功0.001In(0.2 S級、0.5 S級)、0.002In(直入式0.004In)(レベル1.0)
無効0.003In(直入式0.005In)(レベル2.0)
せんどう 潜動防止論理設計を持つ
外形寸法 265mm´170mm´75mm
じゅうりょう 約2.5 kg
電気パラメータ
ノーマル動作電圧 |
0.8Un~1.2Un |
リミット動作電圧 |
0.7Un~1.3Un |
電圧回路の消費電力 |
≤1.5Wと5 VA(補助電源≦10VA) |
電流回路の消費電力 |
<2 VA |
クロックセル電圧 |
3.6V |
停電したメーター電池電圧 |
3.0V |
ふくそレートさぎょうパラメータ
クロック精度(にちごさ) |
≤0.5s/d(温度-30℃~+65℃) |
クロックセル容量 |
≥1200mAh |
停電後のデータ保存時間 |
≥10年 |
きこうじょうけん
通常動作温度 |
-20℃~+60℃ |
リミット動作温度 |
-30℃~+70℃ |
保管温度と輸送温度 |
-40℃~+70℃ |
保管および動作時湿度 |
≤85%RH |